明るくて、優しくて、穏やかで、楽しい先生!!
今の日本の教育の考え方として「先生が子どもに対して教えなきゃいけない、教えて子どもができるようにさせないといけない・・・」という考えがあると思います。そうではなく、本来、幼稚園の先生の務めは子どもが色んな経験(体験)をもとに成長していける手助けをすること!子どもの発達段階をきちんと理解した上で、次、また次への段階に進むための環境を用意するのが先生の仕事です。あまり前に立って引っ張らないで、子どもの後ろに立って見守り、子どもが迷っていそうな時、背中を少しだけ押すだけでいいと思います。個人的には英才教育とか見た目だけ良くするような園にするつもりはありません。時代が変わってきているので子どもが主体の保育(園)は保護者の理解を得るのは難しい事かもしれませんが、大事に大切にしていきたいところです。